映像翻訳のレベルアップ

映像翻訳の仕事をするのなら、常にその水準をレベルアップさせることが大切です。

その為にはどんな学習方法が有るのでしょうか。

ここでは映像翻訳の日本語表現力を高める為の学習方法について、その例を幾つかご紹介しましょう。

映像翻訳の事故学習①日頃からテレビや新聞、インターネット等メディア全般に興味を持ち、そこで使われている日本語表現等について研究する。

②雑誌やウェブ媒体で行なわれている映像翻訳のトライアルにチャレンジしてみる。

③週に何本か映画やドキュメンタリー、それにドラマ等を必ず観るようにする。

④新聞記事の内容を要約して、そして設定した文字数の範囲内で日本語に書き起こしてみる。

⑤毎日日記を書いてみる。

⑥DVD等を見て、その日本語吹替えと日本語字幕との違いを見つける。

如何でしょうか。

もっともここで紹介した映像翻訳の学習法は一例に過ぎません。

従って皆さんが映像翻訳の道を志すのなら、皆さん自身に合った映像翻訳の学習方法を見つけていくと良いでしょう。

映像翻訳の経験を積む

いずれにせよ根気よく、そして地道に映像翻訳の経験を積むことが実力アップにつながるのです。

それから映像翻訳を学ぶということで、落とすことのできない視点についても触れておきます。

それは海外で映像翻訳を学ぶということです。

現在はグローバル化、そしてメディアの発達が進んでいます。

PC環境が整えば、世界中のどこに住んでも仕事はできます。

映像翻訳の仕事も言うまでもなくこのことが当てはまります。

かつては映像翻訳者になる為には、一貫して整った学習システムもなく、その結果一部の傑出した映像翻訳者だけで構成された分野でした。

外からはなかなか入りづらい分野でした。

それも現在は翻訳スクールが数多く出現したおかげで、誰でも望みさえすれば、本格的に映像翻訳に関する技術を習得できるようになりました。

そして現在ではインターネットやE-mail、それにFAX等の通信手段が飛躍的に発達したことから、ハンディはほとんどなくなりました。

それ故地方、或いは海外で活躍する翻訳者も増えてきました。

ただし先を見据えた時に、もし皆さんが海外在住者の場合、映像翻訳の仕事を発注する側が至急連絡を取りたくても、その間に時差があるとすぐに連絡が取れなかったりして、それ故どうしても連絡を取る手段が限られてきます。

そこでこうした状況下で映像翻訳の仕事を受注していくには、やはりちょっとした一工夫が必要です。

例えば受講を検討している映像翻訳の学校において、予め映像翻訳講座修了後のシステム、どの分野のどんな仕事を受けることができるのか、或いはそこの修了生がどういったところで活躍しているのか等、リサーチしておくのが良いでしょう。

折角映像翻訳を学び「カリキュラムを修了したけれど、いざ仕事が無い」なんて事にならないように、事前によくチェックしておくようにしましょう。